たま々書きたい日々徒然

趣味に関する日々の何やかんやを書き連ねていくブログです

【ゲーム経歴書】テイルズ オブ ザ レイズ 第三部 2020-12

まさかの平日二本投稿。こんなこともあろうかとレイズの記事はまとめて書いておいたのさ!!!

 

どうもたまです。次のゲームを始める前に溜まってるゲームを何とか書き上げようと必死(笑)

 

これとあと一本。これとあと一本だから…それ書き上げたら、稲作かゼルダ無双やるんだ…

 

 

さーでは張り切ってまいりましょう。本日は『テイルズ オブ ザ レイズ第三部 フェアリーズ レクイエム』でございます。

プラットホームは変わらずスマートフォン用アプリ

配信開始は2019年1月25日。

ジャンルは「真実の強さを纏うRPG」です。


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公式サイトはこちら

torays.tales-ch.jp

 

第三部を始めたのは7月の終わりだったのですが、新しい作品よりも古い作品の見返し・読み返しにハマってた時期なので進捗は遅めでした。体調を崩して寝込んでた11月の初旬に一気に進めてしまった記憶がございます。

 

 

第三部のストーリーとか

さて、ここでも最低限のネタバレを含みます。ご容赦。

 

 

第三部のキーになるのは「帝国」と「皇国」。

二部では世界の成り立ちの一部が開示され、過去に戦争があったことが判明します。それが「セールンド帝国」と「ビフレスト皇国」。この二国は後に終戦協定を結ぶことになるのですが、最近になってエネルギー問題を軸に再度戦争が勃発。ビフレスト皇国は滅んでしまうのです。

ビフレスト皇国の僅かな生き残りであるメルクリアは、第三の国「アスガルド帝国」と手を取り、セールンドへの復讐を画策します。

 

コーキスとミリーナの頑張りもあって復帰したイクスは、世界を守るため、再び仲間と共に彼らに立ち向かっていきます。

 

と、ストーリーラインはこんな感じ。

帝国と皇国の軸以外にも

”力を逃がす”存在である特異鏡映点、

他人の体に別の人格を植え付けた存在リビングドール、

精霊の力を纏う精霊装(ゼスティリアの神衣のような力)

など、様々なシステムが登場・詳細が解き明かされていきます。

 

第三部メインシナリオで参戦するのは以下の21名です。

ヴィクトル(X2)、エミル(S-R)、ミラ=マクスウェル(X)、

コーキス(オリ)、ロニ(D2)、ナナリー(D2)、

アッシュ(A)、マリク(G)、リチャード(G)、

クンツァイト(H)、リチア(H)、ミラ(X2)、

ユリウス(X2)、カーリャ・N(オリ)、アトワイト(D/D2)、

ハロルド(D2)、イオン(A)、リヒター(S-R)、

ジョニー(D)、ナーザ(オリ)、メルクリア(オリ)

 

 

おそらくレイズという作品全体で起承転結である転の章に当たるんじゃないかと思っていますが、展開がとても目まぐるしくシリアスにぶっぱされています。

一部、二部を通して設定の説明をしたよね?さあここから本番だよ。存分に楽しんでおくんな!って感じ。

ストーリーは重く、感情の動きが大きくなってきました。

 

個人的にはエクシリア2のキャラがいい味を出していたなという印象。ヴィクトル、ミラ、ユリウス。いやぁ、滾りますね。またX2もやり直したいなぁ。

 

 

人生初の天井を迎えました()

さて、三部までのメインシナリオだけでも60人以上の参戦があるレイズですが、12月現在の参戦者数は180人を超えています。

つまり殆どのキャラがイベント参戦なんですね。参戦イベントをクリアするか、復刻機能で入手するか、他のイベントに出番がある際に入手するか、ガチャで引くか。入手手段は色々ありますが、確実なのは今挙げた準だと思います。

 

第一部の記事でも書きましたが、レイズは基本課金をする必要はありません。なくても十分に楽しめますし、時間をかければ全員揃えることもできます。

第四部を前にゲームシステムに改修が入り、今まで以上に取っつきやすくなっていますしね。

 

 

 

とはいえ。

 

 

 

とはいえそこは人間。どうしても避けられないことはあります。

推しが出たらお布施をするのが人間の性ってもんです(違う)

やってしまいました。人生初の天井です。自分でもビックリしました。

因みに初めてを捧げたのがこちらのお方。

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テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンXに登場するロンドリーネ・E・エッフェンベルグさんです。通称ロディ。

CVキタエリ、褐色、お姉さんキャラ。なりダンXやってる時から性の癖にド刺さりしてましてね…

加入イベント自体はスターオーシャンとのコラボイベントのため復刻を待つしかなく、総力戦ガチャで登場した時には祈るようにガチャを回しました。結果そこでは手持ちのダイヤで加入させられたんですがね。。。

装備も回数を回していたので使いやすい所は一通り揃い通常使用には全く問題ない水準に仕上がっていました。

 

 

 

 

ところがどっこいこれですよ。
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いや、やってくれました。同じくなりダンXのW主人であるディオ&メルの加入イベントに関連キャラでロディの姿があったのですが、まさか衣装替えとは。そしてこの破壊力たるや。

 

これは引かねばと決意を固め、シナリオ進行他レイズのシステムをフル活用して貯めたダイヤを吐き出し、足りない部分を課金する。そうして気付けば天井でした。物欲センサー大仕事。余計な仕事をしやがって…

でも引いて満足。無償ダイヤで7割は回せたので、天井とは言うものの通常の課金レベルで落ち着いたのですが。

 

終わりに

ストーリー周りは勿論なのですが、四部開始前に行われたUI改修が本当に素晴らしい。

元々レイズは 装備を入手→装備のレベルを上げる という工程でキャラの強化を行っていました。装備のレベル上限を上げるには同じ装備の入手が必要でしたが、重ねるのは手動という感じ。個々の装備をキャラに対して多いと十数個の装備を持つことになり、そもそもキャラ数が多いので総数が膨大で整理もし辛くなっていました。

そこを装備毎のレベルを合算し、キャラクターに付与される装備レベルに一本化。また同一装備は自動で合成、超過分は売却という処理に改修されました。バツグンに遊びやすくなりましたし、アプリのデータ容量と使用メモリ数の削減もでき、大分軽くなりました。

 

それから開発スタッフの報告が度々あるのですが、これがしっかりと意見の反映と先の展望を語られていて評価が高いです。

 

本当に今が遊び時だと思います。

 

さて、ネタバレが怖くて今回も本筋からは逸れまくってしまった気がしますが、この辺で終わりたいと思います。

 

 ソシャゲの記事って書くの難しいわね…