【ゲーム経歴書】レイトン教授と不思議な町 2022-11
すんごい久しぶりの更新になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです。たまです。
8月末から予定が詰め込まれすぎててもう何が何だか…
いつの間にかワールドカップも始まり睡眠時間もガバガバになる始末。
昨日のコスタリカ戦の敗戦が思ったよりダメージ大きくて、サッカー見る気分じゃなくなったので割り切って書いちゃおうといった次第です。
が、ま~た書き方忘れてそう(笑)
ではでは。お久しぶりの記事は『レイトン教授と不思議な町』。
2007年2月15日にニンテンドーDS用ソフトとして発売された謎解きアドベンチャーゲーム。
レベルファイブが開発で、レイトン教授役に大泉洋、助手のルーク役に堀北真希をキャラクターボイスとして起用。ぼんやりとCMを覚えています。
現在はスマートフォン用アプリとして買い切り価格1,200円で購入が可能。画質もHD化され、お求めやすく遊びやすくなっております。
プレイ期間は5月12日~10月1日。総プレイ時間は14時間程度です。
逆転裁判シリーズが面白くて、最終的には逆転裁判×レイトン教授までプレイしたいなと思ったので、コラボ作品をやるなら一通りやらないとと購入した次第です。
発売当初はポケモンとRPGしかやらないお子様だったのですが、IQサプリとか大好きだったんだからやれば絶対ハマってたよな…と思いました。
あらすじと概要
謎解きが大好きなレイトン教授は、その界隈では割と有名なお方。
ある時大富豪の未亡人であるサロメ夫人から、遺産相続の条件である『黄金の果実』の捜索を依頼されます。
助手のルーク少年と共に”不思議な町”へとやって来た教授は、訪れた屋敷の中で殺人事件に巻き込まれてしまいます。
しかも捜査に当たる途中、町の入り口が閉ざされてしまったことに気付いた教授たちは、事件と依頼の両方を解決すべく、町に張り巡らされた謎を解決していくのです。
低学年向けの謎解きゲームということで、シンプルで分かりやすいシナリオ。
容量の関係からボイスも最低限で、要所で挟まれるアニメーションムービーと効果音的な使い方のみ。アニメーションがP.A.WORKSが担当していたとはビックリでした。
謎解きがメインのためアドベンチャーゲームの方式。
アクション要素は一切なく、学術的な知識も必要としないので初心者の方にも安心。
かといって謎解きにありがちなシナリオは二の次ってことでもなく、ミステリとファンタジーが程よく混じった良質なストーリーが楽しめます。
謎かけについてはひらめきが重要なものが多く、多少計算問題が絡む程度。
いやその思考回路にはならんやろ…という悪問は少なく、ぽんぽん解ける問題がほとんどです。
しかしながら中には歯ごたえのある問題も混ざっていて、勉強というか謎解きからしばらく遠ざかっていた私は大苦戦(苦笑)思わず頭抱えましたよね。
脳トレ買って出直すか…と思い出す始末。こんな簡単な問題解けんようになったのか…と結構な衝撃を受けました。
頭の体操って大事ですね。定期的に柔らかくしておかないと、いざという時に柔軟な選択ができなくなってしまって詰みそう。そんな基礎的なことを再認識させてくれるゲームでした。
終わりに
スマホでも手軽にできる謎解きアドベンチャー。
頭の体操には持って来いなこのゲーム、正直まだswitchに移植されてないのは結構な不思議だったりします。
隙間時間にできるってとこでスマホ向けの需要は高そうだし、供給的にはそれで十分なんでしょうね?
プレイしてみると結構面白くて、コミカルな宿敵も出てきましたし、コラボ目当てじゃなくてレイトン教授目当てで十分に勧められる作品でした。
徐々に次作、次次作と手を付けていきたい所ですが、ポケモンSV出たし暫くW杯続くしまほよリメイクもうすぐだしFGO2部7章来そうだし年が明けるとライザ3だし。
相変わらずてんやわんやですわね…
今期はアニメも面白くて、増々休職したい(笑)
そうは言ってもられないので、無理せず命削って遊んでいきます!
ではでは、また次の記事にてお会いしましょう<m(_ _)m>