【ゲーム経歴書】テイルズ オブ ザ レイズ 第四部 2022-12
どうも皆さんこんばんは。たまです。
さっきレイトン教授を書き上げたところ、のどに引っかかっていた小骨が取れたような感覚があったので続けて書くことにしました!
なんというか、一つ一つの区切りをつける儀式みたいになってきてますね。
ではお次のタイトルは『テイルズ オブ ザ レイズ 第四章 ラストクレイドル』。
スマートフォン用アプリで2020年10月28日に配信。
ジャンルは「真実の強さと歩むRPG」 5年間の歩みと共に、ついにメインシナリオが決着を迎えることになりました。
公式サイトはこちら
4部の配信開始とともにちょろっと進めていたものの、未プレイの作品がフィーチャーされる展開に及び腰になりつつ、ある程度まとめてプレイしたい欲求も相まってしばらくはイベントだけをプレイする毎日。
終章が配信されたこともあり、11月に入ってからゲームのシフトをザレイズ仕様に変更。11月23日に終章をクリア致しました。
第四部のストーリーライン
第三部の最後に明らかになった帝国の目的。それは滅んだ世界の復活でした。
しかしそれは、代償として今のティル・ナ・ノーグを犠牲にする計画でした。
イクス達一行はそれを阻止するために動き始めます。
2部で敵となった将軍ナーザが軸に加わり、物語は同時多方面作戦を迎えます。
今までよりも多くの枝葉が展開され、シリーズの主人公&ヒロインを中心に続々と精霊装が配布。
自戦力の強化は進むものの、敵の用意する戦力もシリーズの難敵ラスボス重要キャラとそうそうたるメンツ。一筋縄ではいきません。
メインシナリオ参戦キャラは下記の17名
モーゼス(L)、ジェイ(L)、バルド(オリ)、
ワルター(L)、イエガー(V)、ゴーシュ(V)、
ドロワット(V)、ヴァン(A)、ピオニー(A)、
エルレイン(D2)、ヘルダルフ(Z)、アルトリウス(B)、
シャーリィ(L)、デューク(V)、マオ(R)、
シグレ(B)、リグレット(A)
ね?ね?もうこれだけで分かるでしょ?
あと本当にシナリオ上重要な立ち回りをする人物が続々と登場します。
ピオニー陛下なんかもそうだし、パライバ、アガーテ、その他もろもろ
とにかくテイルズの面白い所を抽出して混ぜて突っ込み続ける展開。
シリーズの重要シーンをオマージュしたシナリオを盛り込みつつ、大人数シナリオで一番熱い仲間が続々と集まり、共闘し、打ち克っていく。
お祭りゲームならではのキャラの掛け合い、原作を補完するような、詳細化するようなやり取りの数々、開発陣が続編を作らないと断言したマイソロシリーズでは、容量の不足から活躍するキャラが絞られたりしてしまいましたが、そこで出来なかった、見たかった景色が確かにありました。
そうですね。
大満足です。
惜しむらくは、クレストリアやルミナリアがガッツリと絡めなかったことかな。
とはいえメインシナリオが終了したものの、エピローグの配信が始まっています。
季節イベントもまだまだありますし、彼ら、彼女らの参戦は夢じゃありません。
これからもザレイズを応援していきましょう。
終わりに
ザ レイズには、各シリーズの名場面をオマージュしたシーンが結構あります。
上手くぼかしたりしていますが、原作をプレイしていると「ふおおおお!!!」となること請け合いです。
逆に、全くやったことがなくてもキャラクターの”在り方”と”背景”は伝わる仕様。
そのため、シリーズをやればやるほどレイズの解像度は上がり、シリーズミリ知らの人にとっては、推しキャラや気になる作品を見つける切っ掛けにもなる。
本当に、テイルズが好きなら、少しでも気になるなら、飛び込んできてほしい。
そして更なるテイルズの沼にハマっていってほしい。
ハメてほしいなら言ってほしい。全力で応援しますよ?
ではまた次回。
ビバ!!テイルズオブ!!