たま々書きたい日々徒然

趣味に関する日々の何やかんやを書き連ねていくブログです

【ゲーム経歴書】The Pedestrian 2023-7

やってきましたね!steamのスプリングセールの期間が!!!

 

めくるめくセール値下げ通知の嵐…
あれもこれも気になるあのゲームも、気にならなかったあのゲームも。

色々な出会いの季節です。これを機にお手にとってはいかがでしょうか?

というわけで全体広告から入りました。たまです。

 

そんなスプリングセールで私が手に入れたゲームがこちら。

『The Pedestrian』

アメリカのインディーズメーカーSkookum Artsが製作。
日本語で「歩行者」を表すPedestrianをタイトルに据えた本作品は、横スクロールパズルゲームです。
2020年8月にsteamへ登場。その翌年PS4に移植。
Switchへの移植も発表されたもののまだ日付までは出てませんね。

こちらも配信限定のためパッケージはなしです。

store.steampowered.com

 

store.playstation.com

 

購入日は3月17日でプレイ時間は5時間弱。

購入即プレイをはじめ、いい感じに進んだけど眠いしそろそろ寝るか…でも5時間くらいでクリアできるって聞いたけど?…今4時間超えたくらいか。じゃ~もうちょい遊べるね。またにしよう!と寝て本日起動したら、そこからものの15秒足らずでエンディングが始まるという(笑)

できたじゃん!!!!!と思わず叫んでしもうたわい(笑)

あ、キッカケはいつもの針葉磁林です。本当に良い配信だったんですよね…

 

あらすじとかその辺り

パズルゲームなのでストーリーはほぼなし。

街中で見かけるピクトグラムの人間が動き出し、町中に張られたチラシや看板などに描かれたパズルを解きながらゴールを目指す。

横スクロールゲームのため、多少のアクション要素はありますが難易度は低め。

メインはパズル。パズルは一枚の絵で完結するものと、複数枚の絵を使うものと。
絵にはドアや梯子が描かれており、それらは別の絵のドアや梯子に繋げることができます。それぞれの絵を行ったり来たりしながらフロア毎のギミックを解除し、ゴールを通って次のフロアへ。

ドアや梯子はただ繋ぐだけでは開かず、絵そのものの位置関係が平行(ドア)か上下(梯子)にならないといけない。上手に絵を動かしながら、中の歩行者をゴールへと導いていくんです。

棒人間 街を駆ける

 

副題つけるならこんな感じになるかな?
やった人には伝わるハズ(笑)。

 

 

終わりに

ほどほどの難易度のパズルと、操作性のよいアクション要素。
シンプルに無駄をそぎ落としたデザインに、心地よい音楽。
そしてパズル間を移動する際の演出がとにかく魅力的。

 

十分にお値段以上の体験を得られると思います。サクッとパズルやりたい人にはおすすめ。ガッツリパズルやるならBaba is YouとかPatrick’s Paraboxとかもありますね。これも欲しいがお金が…

 

買って満足するだけじゃもったいないですからね。やっぱりプレイして楽しまなきゃ!

ではではノシ。