【ゲーム経歴書】ウマ娘 プリティダービー 2021-06
プレイ状況は万全とは言えぬが書かねばなるまいと思った！！！
正直このゲームが配信されることはないんだろうと思っておりましたよ。
まずプロジェクトの発表っていつだったっけ…そしてアニメ1期が3年前ですよ。
そんなゲームが満を持して の実走！
2021年2月24日にアプリ版が、3月10日にブラウザ版がリリースされましたね。
というわけで世の流れに飲まれて始めましたよ『ウマ娘 プリティーダービー』。
元々あんまりやるつもりは無かったんですけどね～
ツインターボの姿を見たらDLするしかなかった。
輝いてるよツインターボ！実装待ってます！！！
と、いいつつ何やかんやで始めたのは3月13日とちょうど一週間前。
事前にパワプロのサクセスみたいって聞いてたので、ある程度時間を作れるタイミングじゃないとなと思って土曜日を選択しました。
最初はアプリ版でやってたんですが、スマホの容量的にアレだったので今はブラウザ版へ移行。
スマホだったら無限にやってしまいそうだったのでそのケアでもあったりします。
ストーリーとか世界観とか
ときに数奇で、ときに輝かしい歴史を持つ別世界の名前とともに生まれ、その魂を受け継いで走る。それが『ウマ娘』。
主人公はウマ娘育成施設であるトレセン学園の新任トレーナーとなり、彼女たちのデビューから最も重要な3年間を共に歩むことになります。以上！
ゲームシステムはパワプロのサクセスを思い浮かべてもらうのが手っ取り早いかな。
ひと月に二回『練習』『休憩』『お出かけ』『保健室（治療）』『レース出場』から行動を選択し、それを約3年間繰り返して能力を上げたりスキルを習得していく。
ウマ娘ごとに得意な距離と走り方が決まっていて、それぞれに合った能力を上げることがレースでの勝利に近づけます。
最終的な目標はURAと呼ばれるレースに優勝すること。
ですが、『あるレースで入賞すること』『ファンの人数を○人以上獲得』などウマ娘ごとに特定のチェックポイントが設定されており、それを期限内にクリアできなければ即育成失敗（終了）となります。
育成が終了したウマ娘は殿堂入して次に育てるウマ娘へ想い（能力）を継承する存在となります。これもサクセスの継承選手と同じ。
最初はそれほど能力の高い娘を育てることはできないのですが、継承ウマ娘を強くし、サポートカードを揃えれば徐々に能力を上げていけるような仕組みになっています。
育成10回目位 URA優勝でこんな感じ。
個別のストーリーや、サポートカードに設定したウマ娘との掛け合いなども楽しく、熱く。レースシーンでは手に汗握る白熱の走りを見ることができ、レース後に開催されるライブのセンターで踊る担当ウマ娘に思わず涙する。
かなりうまく作られていると思います。
ウマ娘が欲しいだけならガチャは必ずしも回す必要はなく、デイリーレースなどをやっていると現れるタイムセールなどでウマ娘のピースを一定数集めることで育成が解禁されます。
まぁ、最高レアの娘を解禁しようとするとかなり苦労するので引いた方が楽なのは当然ですが。
URA優勝はスタートライン
とまあ、とりあえずURA優勝ウマ娘を育てることができたのでこの記事書いているんですが、ここから先が修羅の道。
ポケモンと同じですね。
殿堂入り＝試合へのエントリー
ポケモン図鑑完成＝準備運動完了
と言われるように。
いやあれよりキツイ気がしますよこれ。
ファン数のレジェンド狙ったり、能力値SSを狙ったり、評価ランクSを狙ったりするともうとんでもない。
サポートカードの限凸レベマは当然として、いかに優秀な因子（継承要素）を作成できるか。キャラの覚醒、才能開花、そして最後にランダムマイナスイベントを引かない運。
やること多すぎて全く先が見えません。いくら時間あっても足りやしない。
まず各ウマ娘固有のイベントでの能力増減把握からですし…
そもそも固有イベント全部見ようとしても中距離以外全く育成安定しないし…
いやこれ本当に沼ですわ…
終わりに
とまあ、沼り過ぎると早めに熱が冷めるタイプなのは自覚しているので、適度な距離感で進めていこうと思います。そのためのブラウザ版。
まずは目指せうまぴょい安定ですかね 。。。いやあれ安定するの？
ではでは～。
