たま々書きたい日々徒然

趣味に関する日々の何やかんやを書き連ねていくブログです

【ゲーム経歴書】大逆転裁判2 2023-1

流行に乗るのも楽じゃないわね。

 

どうもこんにちは。たまです。

 

実はまほよリメイクの記事書いた時にはクリアしちゃってた新年一発目。
流れで書いちゃわないとす~ぐに時間無くなっちゃうんだから駄目ですね。

 

まほよリメイクを終え、溜まってたFGOを片付け、ポケモンをやるかと起動したものの、今やりたいのはコレジャナイ…となってしまいさぁ大変。
自分の気まぐれ具合にも困ったもんです。ネタバレ防止にTwitterのミュートまで使っているというのに…

ですがこうなっては仕方ない。割り切って何が気分だ~と最初だけやったやつ、途中で止まってるやつ、新規のやつ、色々試した所カッチリハマったのが「大逆転裁判2 成歩堂龍之介の覚悟」でした。

昨年7月にプレイした大逆転裁判の続編で、発売は2017年8月3日。プラットフォームは引き続き3DS。私がプレイしたのは前回と同じく2021年7月29日にSwitch&PS4への移植版で発売された『大逆転裁判1&2-成歩堂龍之介の冒瞼と覚悟-』でした。

こちらもスマホのアプリでプレイできます。お手軽です。

 

 

 

プレイ期間は1月4日~1月10日。プレイ時間は約40時間。
相変わらず家事周りで放置気味だったので、実際のプレイ時間は5~6時間少な目かと。

1&2合わせて60時間程度でした。

あらすじとかその辺り

舞台設定は引き続き19世紀末の大日本帝国大英帝国

1の最終話から約半年後から始まります。

 

亜双義一真の死から始まったロンドンでの弁護士生活。
とある事情で謹慎の処分を受けていた龍之介は、大人しく修学の日々を過ごしていました。そんな中、ついに開幕したロンドン万博。そこで行われた公開実験にて事故が発生し、とある紳士が命を落としてしまいます。その名も『エライダ・メニンゲン』。

 

彼の死に関わったとされる研究者を救うべく、再び龍之介は弁護の席に立つことを決意します。するとその研究者、実はバンジークスきょうの友人で…?

彼の潔白を示すため調査を続ける龍之介一行。すると以前に解決したはずの事件にも動きがあり、やがて壮大な計画がつまびらかになっていくのです…

 

といった感じ。

 

まさかあの子がそんなことを…?な第一話から始まり、1の最後で匂わせていたものを回収し、逆転に次ぐ逆転を経て大団円。大変お見事でした。

 

 

続けてやれて本当に良かったので皆は続けてやってね

ゲームシステムは大逆転裁判から変わらず。
探偵パートで証拠や証言を集め、裁判パートで究明と最終弁論、時にはホームズとの共同推理で停滞した場をこじ開ける。

 

1で登場人物の為人が明かされたので、2ではもう大立ち回りの連続。
ナンデモありなホームズはともかく、そのキャラこんなだっけ?という、ある種吹っ切れた描写もチラホラ。取ってつけたのではなく、ちゃんと関係性を重ねたからこそ出せる言動が元になっているのが良いですね。ちゃんとしてる。

 

前作からの発売間隔が長かったこともあってか、必要な情報は丁寧に拾わせてくれます。本当に丁寧に作られてる。でもやっぱりですね、今だからこそできる、続けてのプレイをお勧めします。当時のように出るか出ないかひり付くこともないですし、やはり事件に関する情報は拾えても、事件に当たった感情までは詳細に覚えていられないものなんですよ。前の章を振り返りプレイして思い出す…などといった手間も必要なくなります。

 

まぁ全体的にエキセントリックな言動が多いので、やってる間に記憶の引き出しからズルズルと引っ張り出されるんですけれどもね(笑)

でもね、やっぱり全体通して一区切りをつけてもらいたいと思います。やらなかった私からのアドバイスです。

 

 

終わりに

1の終わりで抱えたモヤモヤを、本当に気持ちの良い切り口で全て回収した大傑作。
大逆転裁判を1だけやって文句言ってる人は頼むから2もやってくれと、みんなが声を揃えて叫ぶ理由は十分に分かりました。

 

同じことは逆転裁判4にも言われるようなので、今度は続けてプレイしたいと思いますよ。ところでCAPCOMさんどうでしょう、そろそろ逆転検事1&2か逆転裁判4&5&6、いかがっすか?2?スマホ版でやれ?いやスマホだとやった感が無くてですね…(ワガママ)

 

と、まぁ、吉報を待ちつつ今回は筆を置きます。次はポケモンSVですね。ちゃちゃっと書いちゃいましょう。

ライザ3の発売が延期されたので、その間に挟むゲームも楽しみです。