たま々書きたい日々徒然

趣味に関する日々の何やかんやを書き連ねていくブログです

【ゲーム経歴書】BLUE RIFLECTION SUN/燦 2023-5

ソシャゲが続くよどこまでも。

 

積みゲーを崩す間にも新しいゲームは始まるのさ!!!
ちゅーわけで今年5本目は『BLUE RIFLECTION SUN/燦』です。

 

スマートフォン用アプリとDMMアプリ(PC)で2023年2月15日にリリース。
17年から始まった岸田メル先生監修のBLUE RIFLECTIONシリーズの最新作。
剣、澪、帝に続く4作品目です。それぞれ同一の世界観で描かれており、他作品のキャラクターが相互に登場してます。

というか主に帝に集合している?

しかし最後に実装されたシリーズということで、逆にフィードバックもあるんじゃなかろうかと内心ワクワクしております。

 

 

公式サイトはこちら!

bluereflection-sun.com

 

リリース時点ではCase.04の前編までの実装。そこから3月に入ってCase.04の中編が解禁。
私の現在の進行度はCase.03クリアしたところで、公式サイトで発表された8名が一旦出そろいました。

 

あらすじ

世界に突如灰が降り始めた。
どこかで噴火でも起きたのか。それとも異常気象なのか。
それでも世界は変わらず回る。そう思っていた。

 

その灰が、人体に影響を及ぼすと知るまでは。

 

世界に降る灰は、人から活力を奪い取る。
奪われる人は、やがて死に至る灰病を患ってしまう。

しかし、灰病患者の中に一握り。異形の力を宿す者がいた。

 

『イローデット』

 

そう呼ばれる彼らは、灰から生まれし異形と戦う役目を負う。
自らが異形となる危険と背中合わせと知ってなお。

 

主人公はそんなイローデットの一人。

灰から生まれた異形 異灰(テスタ)と戦う他のイローデットをサポートする能力を有する(まさかの)男子高校生です。

 

主人公は日本の中でも異灰激戦区である島根県へと引っ越し、そこで「史上最弱の特殊部隊」の名を欲しいがままにする少女たちとチームを組むことに。

チームワークのチの字も知らず、やる気も見えない彼女たちと、学園生活と任務を通じて徐々にチームとして成長していく物語になりそうです。

 

 

過去のブルリフ作品からは、帝にも参戦した「春日詩帆」「久野きらら」の二人が登場。
帝では、というより過去のブルリフ作品では、少女たちは心の力『リフレクター』として力を振るっていました。特に帝でも戦闘に参加していた詩帆は、その姿に共通点はあるものの、力の源は若干違うようで…

公式サイトでは、帝と燦を繋ぐキャラクターと銘打たれている二人ですので、恐らく後々その辺りも明かされていくのでしょう。

ということは、他のキャラもまぁ出てくるんじゃないでしょうか!何しろソシャゲだしね!!!

 

システム回り

AP消化でクエスト周回のソシャゲ 以上!

と、言いたいのですがまぁ育成方面はちょっと複雑。

キャラレベル(上限解放あり)、スキルLV、装備カード、武器、ココロノート(潜在能力)

それぞれ成長に使う素材は異なり、それぞれに合った強化クエスト(3回無料/日)がある感じ。
キャラの上限やノートの解放に使うピースは

①ガチャで入手
②クエストのハードを周回
③お出かけや周回を通じて絆レベルを上げる
④訓練システム
⑤ショップで交換する

正直ガチャはフラグカードとキャラとの闇鍋方式なので、その他で集めるのが基本になりそうかな?とはいえ現段階では☆3(最大6)あれば十分ですし、そこまでは要求ピースもそれほど多くないので比較的強化は容易。

 

パーティは最大4人。同じキャラの衣装違いが同時編成できるので、詩帆艦隊とか普通にできます。

キャラ毎に4つの属性に振られていて、この相性が結構大事。
後は物理(ATK)か特殊(MAG)か得意な方が設定されていて、敵によっては考えないと普通に苦戦する感じ。

ざっとガチャ回して、全属性で4人80(☆2最大Lv)前後のキャラが揃えば結構サクサク進みます。

 

オート周回は実装済み。各クエストに星が3つ設定されていて、全開放でスキップorオートが選択可能に。さすがにバックグラウンドでは動かないのでそこはご愛敬。

まだリリース直後なので探り探りの部分や通信関係のエラーもありますが、徐々に改善されて行ってるので今後に期待って感じですね。

 

終わりに

現段階の私の評価ですが、現状満足!!これはブルリフ!!!!!

登場人物が個性的で、でもちゃんと応援したくなる絶妙な匙加減。
主人公にシリーズ初の男性を持ってくる冒険をしたと思いきや、この主人公がとても良い。

異物になるかな?と思ったらむしろ逆。とても応援したい。
なんだったら現段階の最推しですわ。

決して主人公を中心に回るのではなく、あくまでも主役は主人公”たち”であること。
仲間が輝くから主人公も映える。

ブルリフの構図を決して変えることないシナリオ運びにとてつもない安心感を感じております。

最新セクションでは結構なサプライズもあり~の今後の展開が楽しみです。
何とか中途半端に終わることなく、メインシナリオの完結まで続いて欲しい。
ブルリフの世界観本当に好きなので。応援していきますわ。

 

ここから他の作品に触れてくれる人も増えればいいな。
剣と帝はサントラも出てるのでこちらも是非。

楽曲の良さもブルリフの良さですわよ。
剣の公式HPでは楽曲も視聴(何ならDL)できるので覗いておくんなまし。

social.gust.co.jp

特にメインテーマの『BLUE RIFLECTION』は一生聴いてられるので是非………

 

さて、一生書いてそうなのでほどほどにしておきましょう。
もう一本書こうと思ってたけど、流石に時間も時間だしやめときましょうか(笑)

 

ではでは。