【ゲーム経歴書】When The Past Was Around 2021-03
どうもこんばんわ。たまです。
自転車通勤に切り替えて一ヵ月。身体は結構元気になってきたように感じる今日この頃。
忙しさも少し落ち着き、そろそろ遠乗りとかしたいな~とか思ってます。
ゆるキャン△のSEASON2に触発されたのもありますが(笑)
隣県辺りの神社に初詣でも行こうかしら???
さて、今年の3本目は『When The Past Was Around』。
STEAMで2020年9月23日に配信されたゲームです。元々は別の形で2019年11月4日に配信されていたそうな。
いや~、遂にSTEAMゲームにまで手を出しちゃったよ()
なお、昨年の12月にはswitchとPS4、Xboxでも配信が始まった模様です。
キッカケはYoutubeのコラボ配信『針葉磁林』から。
ライトノベル『僕たちのリメイク』の作者である木緒なち先生と、プロマインクラフターのハヤシさんと 、VOMS所属のVtuber磁富モノエちゃんの3人が週一でゲームを紹介プレイする配信です。掛け合いが楽しくて割とおすすめ。ボドゲもやってるよ。
昨年末の配信を見てすぐに購入。ライザを終えてからやるぞとの決意の元温めておきました。
プレイ時間は2時間程度(配信見てたからってのもありますが)
初見であっても+1時間見れば十分にクリアできると思います。
ストーリーとか世界観とか
主人公は二十歳を少し過ぎた女性”エダ”。
夢を追う途中で悩んでいた彼女は最愛の人”オウル”と出会いました。
彼と過ごす中で情熱と希望を取り戻す彼女ですが、とある別れが訪れてしいます。
果たして彼女は再び前を向いて歩けるのでしょうか…
ゲームシステムはヒントを集めて謎を解き、入手したキーアイテムを使って次のお話へ進んでいくというもの。
ストーリーの付いた脱出ゲームを思い浮かべてもらえれば分かりやすいかな?
思い出はいつも貴女のそばに
タイトルにPastとあるように基本的には過去の回想シーンがメインとなり、物語自体はサイレントで進んでいきます。
台詞がない分 、エダの表情やBGM、背景描写などを通して物語を組み上げていくのですが、特にBGMが秀逸なんですよね。
ベースになるメロディラインは変わらないのですが、物語の進行に合わせて音の層が増減し、彼女の感情が直接伝わってくるよう。これだけ短時間でこの数のアレンジを楽しめるのも強いこだわりを感じるポイントです。
少しほろ苦い、でも温かなショートムービーを見ているような気持ちになれる、そんなゲームです。ぜひお楽しみいただければと。
ちなみにSTEAM版だとゲーム本編とセットでサウンドトラックとアートブックを購入することができます。サントラ単独の購入も可能。
ゲーム本編が820円で、サントラ・アートブックが各520円。セット購入で更に割引が効いてしまうという。
このストーリーと音楽をこの値段で楽しめるんです。これは買うしかないですぜ皆さん!?
終わりに
STEAMのゲーム、というより2~3時間でプレイが完了するゲームって滅茶苦茶書く内容に苦労しますね…
いや、書こうと思えばいくらでも書けるんですが、書いてしまったら全部語ってしまうので悩み所。
少しはボキャブラリーを増やす努力をするべきかな~と感じますね。
また学生時代のように勉強にガッツリ時間を割きたい欲もあるんですけど…やはり分身の術を身に着けるべきか…
さて、次は魔法使いの夜をやるか、サモンナイト1をいい加減にクリアまで進めるか。どうしましょうね…贅沢な悩みを抱えながら筆を置きたいと思います。
というかもう一時じゃないですかマジですか仕事辛くなるじゃ~ん()
それでは失礼します。<m(_ _)m>